人間はほとんど3次元で生きていますが、動物は多次元で生きています。霊だけではなく、人のエナジーの状態や深層心理など、人間には見えないあらゆる波動を日々感知しています。コミュニケーションの仕方もほとんどが波動を通したテレパシー。動物の「世界の感じかた」を知ると自分の目線も接し方も変わり、動物と絆を深めていくことができます。

動物はときに、人間にとっては不可解な行動をします。それは、何かの波動を捉えたからかもしれません。個体差がありますが、言葉や視覚から入ってくる情報に頼りがちな人間よりは動物のほうが波動に敏感なようです。動物と一緒に暮らす人が多いなか、波動的に気をつけてあげたほうがいいこともあります。どのような波動をキャッチするのか、具体的な例を見ていきましょう。
目次
- 霊と交信?!
霊などの存在をキャッチ
何もないように見えるところに向かって動物が威嚇していたりすると、霊でも見えているのかなと思ったことのある人は多いでしょう。目立った反応をしていなくても霊はいることがあります。ただそこにいるだけで何もしない霊には無反応のこともありますし、近寄ると危なそうな霊の場合は避けることもあります。
霊と交信?!
私が飼っているワンコは、いつも過ごす部屋に居たがらないときがありました。その部屋を透視してみると妖怪のようなものが数体いたのですが、特に悪さをするような感じではないものの、浄化してもまた別の霊が登場するといったことがありました。

実はなんと、彼女が霊のための通り道を作ってあげていたのです。
霊が部屋に留まらないように霊道を作り、「ここ通るといいよ」と霊たちに教えてあげたようです・・・。
部屋にいた霊を怖がっていたというより、霊が頻繁に通るので落ち着かなかっただけのようです。霊道を塞いでもらったら、またその部屋で過ごせるようになりました。
人が受けているサイキックアタックも感知
動物の行動で、自分がサイキックアタックを受けているかどうかがわかることもあります。ビデオ通話をしている間、ワンコがやけに携帯に向かって吠えるなぁと思っていたら、相手に憑いていた霊がこちらに飛んできていたこともありました。
また、彼女がいつもいるはずのリビングやダイニングから離れて土間に降りているときは、大抵家族の誰か、あるいは部屋がサイキックアタックを受けていることも分かりました。いつもくつろいでいるはずの空間で落ち着かない様子を動物が見せたら、何かあるのかもしれません。
私は、朝「おはよう」と声をかけて近づこうとしただけで、逃げて行かれたこともあります。転機が訪れて夢の中でパラレルワールドなどによく行く時期があったのですが、そこから私が引っ張ってきた重たいエナジーを感じ取っているようでした。本来の私のエナジーとは異質なため、別人に見えたのかもしれません。
動物がサイキックアタックを受けることも
動物はエナジーに敏感なのでネガティブなエナジーを避けることができそうですが、動物自身がサイキックアタックを受けることもあります。

散歩中にその土地にいる霊が憑いてしまったり、公園で見かけた人や、ただすれ違った人からサイキックアタックをもらってしまったり。
自然に消えていくこともあれば、解消できずに心身の異常として現れることもあります。うちの犬の場合は、神経過敏になっていつもより些細な音を気にする、脚を傷める、消化不良を起こすということがあります。いつもと様子が違うので、サイキックアタックを受けていたことに気がつき、浄化したことが何度もありました。
目には見えないエナジーの存在を感知することはできても、自分がもらってしまったことをどうにかするのは、難しい場合があるようです。
人間のエナジーの状態もキャッチ
人がサイキックアタックを受けているときに、動物が「いつもと違う」と感知できるということは、人のエナジーの状態を日頃から感じ取っているという証。
動物が自分のところに寄ってくるかどうかは、あなたのエナジーが動物にとって共鳴したいものかどうかで決まることもあるかもしれません。
見破られる深層心理
静かで穏やかなエナジーで、ピースフルなマインドであれば寄ってきやすいですし、重たいエナジーであれば、その性質によっては逃げる場合もあれば、癒してあげようと寄り添ってくれる場合もあるでしょう。

動物に対して何だか怖いという気持ちを抱きながら近づいたら、やっぱり噛まれたという経験がある方も多いかと思いますが、動物は人が深層心理で抱いている感情を見破ることもできます。
反応は動物それぞれ。繊細なコの場合は人が怖れを抱いていると過敏に反応し、大らかなコの場合は無反応といったこともあるでしょう。
病や発作前の異常の周波数を感知する犬
人間のガンや感染症の周波数を感知したり、糖尿病や心臓病の発作が起きる直前に知らせてくれるという犬たちがいます。犬は、脳の中で嗅覚を司る分野が大きく発達しているため嗅覚が優れていると言われていますが、エナジーの周波数の変化を、嗅覚を使って察知しているのだと思います。
私はエナジーヒーリングで身体の中を見ているとき、病変箇所や細菌・ウイルスは正常な箇所とは違う周波数を出しているため、それを透視でキャッチするようにしているわけですが、犬もおそらくそれと同じことをしていて、それが透視を使うか嗅覚を使うかの違いだけだとしても不思議ではありません。
動物の癒しのチカラ
動物が人を癒そうと思ったとき、実際に癒しが起きることも分かっています。

ハートチャクラから広がるエナジーフィールドで比較すると、馬は人間よりも5倍の強さを持ち、波動が高くて強いといわれています。
馬に近づいてそのエナジーフィールドに入ると、人間が持つエナジーのブロックが解放されて、滞っていた低い波動が流れ、安心感、幸福感、自己治癒力がアップするという検証結果もあります。これはもちろん、馬がその人に対して心を開いているかどうかにもよりますが、動物に癒されるという感覚がある人は、実際に動物が癒しを起こしてくれていると考えてよいでしょう。
人の深層心理へのヒーリング
私の犬は、パピーの頃から夜はひとりで寝たい派だったので、7年間ずっと別の部屋で眠っていたのですが、ある日突然私の部屋で寝たいと言い始めました。目に見えないものに敏感な体質なので、そういうときもあるのかなというのと、ただ一緒にいて欲しいだけかなと思っていました。でもそれは私の一方的な見方でしかありませんでした。
彼女からすると、「寄り添って欲しい」よりも「寄り添いたい」という気持ちからくる行動だったのです。
私は昔から自己肯定感が低く、本来の自分からブレると「自分には価値がない」という思考癖に陥りがちなのですが、眠っている間にソニアが「何もしなくたって、いるだけで十分価値があるよ」という深層心理へのヒーリングを行ってくれていました。
どちらかというと彼女のケアをしてあげているつもりになっていた私はこのとき、人でも動物でも、魂としてみると対等であり、そこに優劣はないことを思い知らされたのです。
病を引き受ける動物
動物が大好きな飼い主の病を引き受けることもあります。たとえば、ガンを患っている人が飼っている犬や猫が同じようにガンになるケースは多いといわれています。

どうにかしてあげたいと思って低い周波数のガンを自分に取り込むのですが、そのあとそれをどうしたらいいのかはわからないようです。
人間のエナジーの状態を把握し、好ましくなければ良い方向に持っていこうと動物が寄り添ってくれたり、働きかけてくれている。
その頻度は、人間が思っているよりも、はるかに多いのかもしれません。
人間ができること
本来は大自然の中で生きてきた動物も、動物園で飼育されたり、牧場で家畜化されたり、人間の都合によって意図的に繁殖されたり、常に囲いの中に置かれ、行動が制限されて自由が奪われるようになりました。
飼う以上は、動物の心身の健康や幸福感のために人間ができることはしてあげたいものです。

周囲や自分のエナジーの状態を整える
人と同じ空間で過ごすことの多い動物は、人のエナジーから多大な影響を受けます。
家族が悩み落ち込む日々が続いたり、言い争いの絶えない家庭では、人間や空間に蓄積された重たいエナジーを動物が吸収してしまうこともあります。それが肺に溜まっている例も見たことがあります。
人間の社会は複雑なので、生きていると様々な出来事に気持ちが揺さぶられることもありますが、同じ空間に動物がいる場合は、深呼吸をして気持ちを切り替えて接するようにするといった意識を持つことも大切です。

自分のエナジーだけではなく空間のエナジーの浄化をすることも必要です。
空気を入れ換える、動物が使うベッドやブランケットなどを洗って太陽の光に当てて干す、エナジーを吸収しやすい飲み水は頻繁に入れ替えてあげる、そういったことだけでも動物の自己治癒力を促進し、エナジーを循環させて蓄積させずにリフレッシュさせてあげることができます。
自然の癒しのチカラを借りる
動物に自然とふれあう機会を与える。シンプルですが、とても大切なことです。
動物は本来、自然界に癒しを見出し、自己治癒力を高めて回復する方法を知っています。ケガをしたら痛みや傷の修復に効果のある草花を食み、疲労困憊したら不足したエナジーを与えてくれる樹のかげで休んだり。

波動療法で、花が持つエナジーを水に転写したフラワーエッセンスがありますが、人間でも波動をキャッチすることができれば、咲いている花に近づいて共鳴するだけで、その花が持つ癒しのエナジーをもらうことができます。
おそらく動物も、自然の中ではそうやって癒しを受け取ってきたのではないかと思います。厩舎や自宅で飼われている動物は特に、そういった癒しを得る機会が十分には足りていないので、意識して提供してあげるといいでしょう。
大地を踏みしめ地球の中心とつながりグラウンディングする機会を与えることで、不要なエナジーが流され、エナジーチャージすることができます。
動物の様子に応じてルーティンを変えてみる
こちらの思い通り、あるいはいつもどおりに動物が行動しないと、単なる「ワガママ」と捉えてしまうこともありますが、動物は動物なりに波動をキャッチして行動に結びついていることも少なくありません。動物にも意思があります。
このあたりは動物とのコミュニケーションの取り方として別の記事に詳しく書きたいと思っていますが、理由はわからなくても、動物が何となくこうしたいという素振りを見せたら、それに従って変えてみることが有効なこともあります。

たとえば、いつも散歩のときに通る道をワンコが行きたがらない場合、合わない波動や重たい波動をキャッチして避けたいということもあるかもしれません。それは、合わない人や動物が持つエナジーのこともありますし、その土地の霊などのこともあります。
食べていたフードが持つ波動が合わなくて食べたがらないということも、懐いていたはずの人の重たい波動を察知して避けたがることもあるかもしれません。
すべては変化するので、これまでは大丈夫だったからと思っても、柔軟に変えてみることも大切です。
動物もエナジーのメンテナンスは必要です
動物は、生きていくために必要な事柄以外のことを心配しませんが、人間はありとあらゆる事柄について心配します。生活のこと、仕事のこと、人間関係のこと、過去のこと、将来のこと。
それらにまつわる重たい感情や思考にとらわれやすい人間に、純粋に愛や癒しを与えてくれる「いまここ」を生きる動物たちも、共に暮らす中で心身の健康を保つためには、エナジーのメンテナンスが必要です。

特に気になることがなければ、自然が豊かなところに連れ出してあげるなどして癒しの機会を与えるだけでも十分ですが、もし気になる行動や心身の不調がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
動物の悩みや要望を聞くことで何をしてあげたらいいかが分かり、必要以上に心配したり悩んだりせずに済むかもしれません。ご自身のセッションのついででも構いません。エナジーヒーリングでできることは多いですし、人間の子どもと同様、動物はヒーリングにすぐ反応します。
最近元気がない、以前と変わったなど、ちょっと気になるときにヒーリングをしておくと病気の予防にもなります。人も動物もエナジーヒーリングがもっと身近なものとして取り入れられると、よりハッピーな共生につながっていくと思います。
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